こんにちは。2年の須永陸也です。

 

今回は、私が最も好きな歌手である「米津玄師」の曲を、主観に基づいてランキング形式で1位から5位まで発表していきたいと思います。

 

 

 

第5位:Blue Jasmine

3枚目のアルバム“Bremen“に収録されている楽曲。解釈の難しい楽曲が多い米津玄師の中では珍しく歌詞から意味が読み取りやすい曲。独特さもそこまでなく、番人受けしそうな聴きやすいラブソングになっている。

 

 

第4位:Neon Sign

Blue jasmineと同じく“Bremen”に収録されている楽曲。聖書をモチーフにして、大きく捉えると世界平和を歌った曲。公式のMVは無いが、ファンの中では人気でファンアートによるMVが多数存在する。

 

 

第3位:vivi

米津玄師としての最初のアルバムである”diorama”に収録されている楽曲。昔の米津玄師の代名詞とも言える「不協和音のような奇妙な音」を用いた曲であり、印象に残りやすいものになっている。癖が強いため、番人受けはしないかもしれない。

 

 

第2位:花に嵐

2枚目のアルバムである“YANKEE”に収録されている楽曲。YouTube上で約3億回再生されているアイネクライネなど、名曲が多く収録されているこのアルバムの中ではあまり目立っていないが、これもキャッチーなメロディーに意味深な歌詞で出来上がった名曲となっている。

 

 

第1位:Neighbourhood

シングル “ピースサイン”のカップリング曲。アルバムに収録されておらず、認知度は低いが、ファンの中では高い人気を誇る。自身の子ども時代を「兄弟」と呼び、大人になった今とその当時で対話をするという歌詞構成になっている。歌詞から情景を思い浮かべやすく、感情移入のしやすい一曲。

 

 

 

インターネットや動画のコメント欄で、多くの考察班が出るほど歌詞の意味が深く、理解が難しい曲が多い米津玄師。私自身、正直、歌詞の意味を理解して聴いているのではなく、曲調や声質に惹かれて聴いているのが事実ですが、歌詞を考察してみるとメッセージ性の強い曲が多数あります。

 

 

今、日本で1、2を争うほどの人気のあるアーティストではありますが、今回紹介したような「知られていない名曲」が他にも多数存在するので、興味を持っていただいた方はぜひ一度聴いて見てください。

 

短いですが、今回はこのあたりで失礼させていただきます。

 

終わり。