こんばんは、2年の織茂です。

 

東京都ジュニアでは3回戦負けと悔しい結果となってしまいました。

何もできずに一本負け。

もっと実力があれば良かっただけの話ではありますが、あの負け方では反省点すら思い浮かびません。

強いていうなら、メンタルが足りないのかもしれませんね。

山室の試合を見て、そう思いました。

冷静かつ合理的な判断をするために、感情は出来るだけ入れないようにしているのですが、意外と気持ちは重要なのかもしれないです。

勝ちたいという“意思”を無意識に持つことが、限界を一歩越えるためにも必要なのでしょう。

また、それを持つためには、普段の生活から意識する必要があると感じました。

 

“勝敗は試合の前に決する”という言葉がありますが、

僕は試合が始まるときにはすでに負けていたということですね。

 

次の試合では勝つシナリオを持って試合に望めるよう、練習や生活から意識して取り組んでいきたいと思います。