こんにちわ。薬学部薬学科2年の大野啓輔です。

今日は、題名通り「キングダム」について書いていきたいと思います。

キングダムは、中華の春秋戦国時代に主人公の信が国王 エイセイ(後の秦の始皇帝)と一緒に中華統一を目指す話です。

キングダムの好きなところを1つ挙げると、マジック等で騙された時にヒトは快感を覚えますが、まさにその感覚です。「やばい!主人公が負けそう 死にそう!!」っていう時にドカンッッ!!と誰も予想していなかった援軍がやってくるんです。そのときがまーーーたまらない。じっとせずにはいられません。

僕が一番好きなキャラは騰(とう)です。中華最強と言われた王騎軍の副官で、瞬時に的確に判断する判断力と自信に満ち溢れた感じが好きです。僕もそういう人になりたい…

キングダムは、実写化しましたが、実写化した部分はほんの一部にすぎません(約3巻分。現在54巻)。さらに、その話は一番つまらないと言われています。一番つまらないのに、動員数400万人突破、興行収入55億円突破の大人気映画。その続きを読みたいと思いませんか?(ちなみに千と千尋の神隠しは、動員数2350万人、興行収入304億円で大人気を超えてもはや化け物映画)

さらに、キングダムは歴史ファンタジー漫画としてだけではなく、ビジネス漫画としても認められています。(詳しくはgoogleで)

百聞は一見にしかず。僕がいくら熱く語っても意味がありません。騙されたと思って、是非読んでみて下さい。

本日は、塾高生を励ます会が日吉キャンパスの食堂で開催されます。僕は塾歌と若き血の指揮をすることになりました。大変光栄なことです。人生で2度とない経験。精一杯頑張りたいと思います。

以上、大野啓輔でした。