こんばんは。文学部2年の伴美弥子です。
部員日誌の更新が遅れて申し訳ありません…
と言いたいところですが、先ほど部員日誌更新表を確認したところ私の名前がどこにも書いてありませんでした。ちなみに12月のぶんにも書いてありませんでした。これは更新するなということでしょうか、猪狩くん。私はチョット悲しいです。チョットですけど。
さて、新体制になって慶應女子柔道部は2人になってしまいました。鬼谷先輩と難波先輩のいない部室は、なんだか広すぎて、静かで、少し寂しいです。ほんとに。
でも柔道自体は相変わらず楽しくやってます。新しい女子主将は「ケンカ四つの大内から大外します。」って言ってるのに毎回必ず相四つで組もうとしたり、会話中のリアクションが大き過ぎて頭をテーブルに思い切りぶつけたりと、本当にお茶目で、一緒にいてすごく楽しいですね。「伴ちゃん私のこと馬鹿にしてるからなーーー!なんなん!」って時々言われるんですけど、し…してるわけ、ないじゃないですか。
…いや、まあ実際は本当にしてないです。というよりも、出来ないと言った方が良いですね。だって私より小さな新女子主将は、私よりも本当に本当に頑張り屋さんなんです。私って人物をイメージで捉えたり、何かに例えたりすることがあるんですけど、新女子主将に関しては「魂の端っこを燃やすくらい一生懸命な人」ってよく思ってます。そしてその燃えてる炎がたまに凄く綺麗に見えるときがあるんです。そしてそれが「良いなあ、うらやましいなあ」って思うし、たまにその炎自体が私の道先を照らしてくれるときもあるんです。こういうのってすごくありがたいですね。(皆さん「こいつ何言ってんの、頭の中大丈夫か〜〜」なんて思わないでくれるとありがたいです。私、一応正気です。)
随分と抽象的かつポエミーになってしまいましたね。これ以上あんまり語るとお互いに小っ恥ずかしくなると思うし、周りが「あれれ、伴って頭おかしいな」ってなるのでここまでにしておきます。とにかく、これからあと一年間よろしくお願いします。私も一緒に頑張りたいです。
それから最後に皆さん、慶應女子柔道部を、これからもよろしくお願いします。「いや、こんな奴にヨロシクなんて言われても困るわ〜」なんて思われないよう、一生懸命やっていきたいと思ってます。
では、ここら辺で。
皆さん、良い三田祭オフをお過ごしください。