もう本当に寒すぎて、布団から出ることが非常に困難な季節になりました。来年の寒稽古で凍え死んでしまうのではないかと、今から非常に不安で仕方ない瀬詰です。

最近はこの日誌が回ってくる一週間くらい前から、ぼんやりと何を書こうか考えるようになりました。というのも、つい最近手帳でスケジュール管理をするようになったからであります。

面倒くさがり屋で、例えば日記など今まで1週間も続いたことのない僕には、手帳なんてわざわざ書かなくてもスケジュールなんて覚えていられるだろうと常々思ってきたのですが、流石に最近、色々とそうはいかない諸々の事情があり、数カ月前からつけるようになりました。

この手帳、つけてみると意外と便利なことこの上なく、先の予定を色々と記入することで逆算的に早め早めに行動することができるようになる優れものでした。コレに付随して最近、時間というものは、今までの自分が思っていた以上に短いのだ、ということを再認識出来たように思います。大学の授業、課題、勉強、柔道の練習、トレーニング、その他諸々のことをしっかりこなそうとすると、やはり、時間はいくらあっても足りないもので、今までの自分は、それらの内どれかを時間のせいにして有耶無耶にしてきていたのではないかと、今更ながらに反省をしています。

もう大学生活もおよそ1年程度、柔道に関しては1年を切った今、この手帳を片手に、今できるベストを尽くそうと思います。