初めまして。私、法学部法律学科1年並びに本年度9月に慶應義塾體育會柔道部に入部致しました、マネージャーの伊藤奈未と申します。以前は医学部柔道部の方に所属していました。出身は浦和第一女子高校です。

本日は『何で柔道部のマネージャーをしようと思ったのか?』という質問を多く頂くのでその理由についてお話させて頂きます。

まず私は中学も地元の市立中学に通い、テニス部に所属していました。週6日練習して部活が終わると決まって誰かの家の前でどうしようもないことをひたすら喋り、帰宅するとメールをしながらテレビを見てある程度の時間になると寝て、翌日朝練に行くという良く言えば中学生らしい生活を送りました。その流れで高校も家から自転車で20分の公立高校に進学しました。高校に入っても小中と続けていたテニスとの縁が断ち切れず、テニス部に入部しました。これまた週6日練習して、その後は日々の学校の勉強や受験勉強に追われつつも土日は遊びに行ったりとこれまたなんとも高校生らしい生活を送っていました。

そして大学生。1年の前半は予備校のアルバイトにほとんどのHPを費やし、深夜に帰宅して翌日は決まって寝坊というなんとも大学生らしい生活を送ってはいましたが、思い返すといつも学生生活の中心にあった部活動が恋しくなり、体育会に入りたいと思うようになりました。しかし自分のテニスの実力は県には出るものの関東には出られないレベルでした。そこで自分でやるのは諦め、マネージャーをしようと思い立ちました。見ているのが好きなスポーツは野球・柔道・ラグビーだったので必然的に柔道部のお手伝いをしようと思い、入部しました。以上が入部に至った理由です。

入部してからはとても楽しくやらせて頂いており、部員の皆様にはとても感謝しています。

ちなみに今日はふなっしーの存在を知らなかったと友人に言ったところ、笑われ罵られ馬鹿にされ少し辛い思いをしております。

長くなりましたがここまでお読み下さりありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。