こんばんは。総合1年の角田です。

SFCではショッピングウィークと呼ばれる履修選抜の1週間があります。SFCでは他の学部と異なり必修の授業がほとんどなく、1〜4年生すべてが同じ授業を取れるため、人気な授業では学期始めの第1回目の授業で履修者を絞り込むための選抜が行われます。選抜の仕方は履修動機を書かせるものや、ただの抽選のもの、授業を聞いて問いに答えるものなど様々です。なかにはテレビ番組の大喜利を例に出し、このオチのどこがすごいのかというよくわからないものもありました。今期の目玉は何と言っても「囲碁」という授業で、囲碁が終局まで打てるようになればいいというかなりハイレベルな楽単です。しかしこの授業を履修するためには毎年10倍近くある選抜を勝ち抜かなければならず、4年間で1回とれればラッキーだと言われています。囲碁にあまり興味がない私は趣味である麻雀と囲碁の関係について書きましたが当然のこと落とされてしまいました。まぁ、もとより麻雀と囲碁に関係性などあるはずがないのですが笑

今回のショッピングウィークを振り返ってみると結果的にはあまりよろしくはありませんでした。とくに「ライティング技法ワークショップ」という授業においては柔道部のSFC生ほとんどが選抜受け、橋本先輩だけが合格し「お前らには書く力がないんだ」とドヤられたときには今まで感じたことがないほどの絶望感を感じました。とにかく気持ちを切り替えて秋学期も頑張って行こうと思います。