こんにちは。法学部・政治学科の進士凱一です。最近、朝だけ微妙に寒くて、昼間から暑いという気温変化が続き、気温に合った服装を選ぶのが困っています。

就職活動で面接が多くて、質問に対して簡潔かつ正確な日本語で話さなければなりません。しかし、企業面接を受けていると、本当に日本語が不自由だなと改めて実感しました。緊張しているときには言葉が出てこないこともあります。日本語があまりにも酷いため、面接の冒頭で「申し訳ありませんが、日本語が少し苦手です」という発言をすることが癖になってしまいました。

最も印象深い出来事は、面接が終わったときに「ありがとうございます」と言いたかったのに、口から「アザース」と言ってしまったことです。すぐに「ありがとうございました」と訂正しまして、面接官はとても優しかったので、笑いに変えてくれました。もし厳しい面接官だったら、どうなっていたのか考えると不安です。

日本に来てもう5年目になりますが、日本語は本当に難しいです。私より日本にいる時間が短い後輩の2人、ミンとジュンよりも、私の方が日本語が苦手のがとても悔しいです。

今後は、就職活動だけでなく、社会で他人に迷惑をかけないように、日本語をしっかり勉強していきます。また、学校の勉強も頑張ります。