こんにちは。総合政策学部4年の櫻井湖太郎コリーです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。気温も上がり私も数少ない長袖は全てしまい、タンクトップを着て過ごす事も増えてきました。

本日はタイトルにもあります通り少しだけ寮飯について書いてみようと思います。現在六徳舎に住む私たちは食事面に関して数々の変革を経験してきました。大学1、2年の頃には六徳舎に料理人の方が来て下さり、一日2食+いつでもカレーライスが食べられました。素晴らしい環境だった分、費用面が高くなり大学2年の冬に料理人の方との契約は終了しました。

そこからはしばらくの間自炊生活が続きました。自炊が得意な部員からすれば安くヘルシーに済んだのかもしれませんが、普段あまり自炊をしない私などは外食が増え、バランスも正直良かったとは到底言えない状況でした。

状況が変わり数ヵ月後には弁当屋さんが夕ご飯を配達してくれるようになりました。個人的には余った弁当などは次の日の朝にも回せますし、まずまずか環境でした。しかしほぼ毎日揚げ物だらけの弁当だった事もあり、ここも解約。別の弁当屋に乗り換えたところ、今度はマルチョウやレバニラといったホルモンばかりの弁当屋でした。ここは毎日飲みたくなってしまうような弁当でした。当然ここもすぐに解約。

そして現在、私たちはすぐ近くにある下田寮食堂にて凄くまともな寮飯を食べに行っています。寮長成宮君の努力もありご飯は食べ放題です。バランスも取れていて、弁当には無い温かみを感じ、美味しく、ようやくここに辿り着いたかと感銘を受けています。私自身高校の寮でも毎日大食堂で食事をしていたこともあり、色んな部活の学生が広い食堂で食事を取るのには毎日懐かしみすら感じています。

柔道含めスポーツをする上で食事は大切だとは思っていましたが、ここ2年間の寮飯変革を通じて改めて実感しました。下田寮の食事は各自予約制の為、自炊や外食等で食事をしている部員も中にはいて私には真似出来ないので尊敬します。しかしまぁたまには皆で食卓を囲うのも悪くないと思います。ほぼ定員MAXになる六徳舎皆でぞろぞろと下田寮に食べに行けたらなと思います。

以上。