平素よりお世話になっております2年経済学部の長谷川大雅です。幼い頃に発症した花粉症が今年になってぶり返し、あまりにもきつすぎたために耳鼻科に行ったところ一瞬で楽になりました。薬様々です。
さて、3月23日(土)に慶應杯が開催されます。僕は、今年副実行委員長を務める事になったため、トーナメント作成をはじめとした業務をこなしています。大会を運営する事は初めてであり、大会当日には失敗する事ができないので、当然しっかりと準備をこなす事が求められます。今年の1月の寒稽古の際に、澤田さんに来年はお前が実行委員長だと言われ、分かりましたとわりかし軽い感じで引き受ける事となりましたが、実際に業務にとりかかると作業が多く、スポーツの大会はここまで事前に計画的に準備をし、計算されたものであるんだなと感じました。中学の時の部活の大会で、審判に対して今の反則とれよとか、なんでみてないのとか、あとまだワンプレー残っているでしょと不満を持ちながら試合をしていた事がありました。しかし、以前不満を持ちながら試合に臨んでいたスポーツとは違いますが、運営側に立ってみると試合にエントリーする人数の増減によってトーナメント表の調整を行わなければならないと同時に、タイムテーブルにも当然影響してくるので、調整しなければなりません。また、終了時間もだいたい決められているので、そこに間に合うように上手く考えなければなりません。こちらの立場を理解すると、難しさを理解でき、選手からの不満がこないかドキドキでいっぱいな気持ちです。ただ、やりがいはとても感じており、当日どうなるか楽しみな事も本音です。来年は、実行委員長でイベントを仕切るリーダーとして様々な事を実行していかなければなりませんが、不安と楽しみの気持ちでいっぱいです。
今年の慶應杯が良い物となりますように。