こんにちは。今年も金木犀の季節になりましたね。去年の部員日誌にも金木犀について書いた気がします。私の友人は金木犀の香水をつけて、私が金木犀などと訳のわからないことを述べてくるくると回っていましたが、この何も変わらない日常に安堵感を覚えます。

 

さて、10月20日、本日は私の姉の25歳の誕生日です。偶然なのか必然なのか、アラサーの仲間入りした姉のことを紹介する時が来たような気がしますのでお付き合いください。

 

まずはプロフィールを紹介します。

私の姉はSFC中・高等部出身で中高時代はフェンシング部に所属していました。大学では理工学部に進み、航空部に所属しておりました。

姉の外見はいわゆる清楚系という感じのふわふわした感じで細身、内面は優秀で、スポーツ万能、これでもかというほど優しい・面白い。弱点と言えば、たまに悪魔なのかと思うほど合理的でどことなく残酷さを感じる部分だけです。外見内面、私と対照的で、姉妹と思われたことが一度もありません。そのくらい似ていないので、へっぽこな私から想像はしないでください。ちびまる子ちゃんの姉妹を想像してください。だいたいそんな感じです。

 

しかし仲はいいと私は思っています(姉が私のわがままさにうんざりしていなければ笑)。一緒にフロリダのディズニーワールドに行ったり、片道に時間の祖父母の家に電車で二人仲良く向かったり、服を貸したり、二十歳を超えてからは恋愛相談をしあったり、よく会話で爆笑します。

姉の優しいエピソードは数えきれないほどあるのですが、相談事は必ず親身に乗ってくれるし、私が課題をやりたくなさすぎて絨毯がぐちゃぐちゃになる程のたうち回っていたら、課題のアドバイスをくれます(呆れて見かねたのかもしれません)。また、小学生の頃、姉のシール帳を拝借して、「みりる」と記銘してみたら、姉はあまり怒っていなかったが親にこれでもかというほど怒られたのは懐かしい思い出です。わがままというより最低でごめんなさい。とにかく姉の優しさが伝わったでしょう。

 

姉の優しさがなければ成立しない姉妹ですので、姉には本当に感謝しているし、永遠に自慢の姉です。こんなに素敵で完璧な姉はどこを探しても私のお姉ちゃんだけだと思います。幸せになってほしいです。姉は来年から就職なので関わる機会が減って本当に寂しいです。

 

改めて、20年間こんな私の姉でいてくれてありがとう。ずっと大好きで世界一のお姉ちゃんです。もうアラサー突入だけどこれからも大学生の課題を手伝ってね!間違えた。これからもたくさんお出かけしてお話ししようね!おめでとう♡