こんばんは。最近夜中の3時にトイレで起きることに悩まされている経済学部2年の小林です。夜中に目が覚めて、あと何時間しか寝れないと考えるのは本当に嫌ですよね。

ということで、本日は夜中にトイレに行ってしまう原因と対策について書きたいと思います。くだらないとは思いますが、誰しもが悩まされる現象だと思うので調べた知識をここで共有したいと思います。

ほぼ毎日、深夜に尿意で目が覚めて、トイレに行くというのは「夜間頻尿」という症状で、加齢によって頻度が上がるそうです。そして、意外にも結構健康に影響を及ぼしているそうです。特に高齢者は深刻で、夜間に2回以上トイレに立つ高齢者は、死亡率が2倍になるという話がある。また、転倒リスクも2倍になるし、慢性的な睡眠不足に陥りやすくなると言われています。

それでは、この「夜間頻尿」の症状を改善する解決策として、2つ紹介させていただきます。

1つ目は、水分補給の仕方です。夕食時や就寝前に水を飲みすぎると、もちろん深夜にトイレに立ちやすくなるため、起床時から就寝前にかけて2時間おきにこまめに水分を取ることが大切です。また、コーヒーやアルコールは利尿作用があるため、飲み過ぎ注意です。

2つ目は、適度な運動です。夜間頻尿の一因に、下半身に水分がたまってむくんでいたのが、寝るとその水分が上半身に流れて多尿になるというものがあります。このむくみは、運動不足で下半身の筋力が低下して起こることが多いそうです。そのため、20〜30分程度のウォーキングやスクワットが効果的らしいです。

このように、原因と対策を述べてきましたが、私は柔道をしており、水も夕食時や就寝前にガブガブ飲まないため、何故夜にトイレに立つか解決しませんでした。もし詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。

 

 

p.s.

先日、前回の部員日記を読んでくださった4年生の竜生さんが中山二郎に連れて行ってくださいました。ありがとうございました。その時も小だったので、次は大の全増しを食べます。

終わり。