こんにちは、お世話になっております。総合政策学部1年の酒井です。
私も他の学生同様、レポートやテストに追われていましたが、先日やっと全て終わりました。小学生の頃、夏休みの宿題は配られた直後に終わらせて休みを満喫するタイプでした。しかし、歳をとるにつれてスタートが遅くなり、今では締切直前に始めるような人間になってしまいました。情けないです。10年前の自分を見習って、もう少し計画性のある人間になりたいと思います。どうか単位を落としていませんように…
さて、気づいたらあっという間に2月です。憧れの慶應義塾大学に入学してからもう10ヶ月も経過してしまいました。もうすぐ2年生、成長できている気がしません…。
大学生になって、今までと大きく違うなと感じることは、自由に使える時間がとても多いことです。
好きな漫画の展覧会に行ったり、好きなバンドのライブに行ったりできました。他にも歩いて良さそうなカフェに行ったり、新しい知らない場所を散歩したりもしました。(今度詳しく書きたいです)
その中でも、何より友人と会う時間が増えたことが嬉しかったです。今年は色んな人や出来事に出会って、刺激のある1年でした。部員日誌で簡単に振り返ってみると、色んな経験を通して少しは成長できているかもしれないと感じました。これからもたくさん新しいことにチャレンジしたいです。
ちなみに最近の近況ですが、作った夜ご飯、つまようじ、生卵をそれぞれ別のタイミングで床にぶちまけました。先月買ったばかりの携帯バッテリーも壊し、自転車のサドルも何故か高さの調節が出来なくなりました。道場から日吉駅までリュックを開けっ放しで歩いたこともあります。ここまで来ると自分に怒りや呆れではなく、悲しみを感じます。
また、六徳舎生ではありませんが、OBの先輩方からご厚意で頂いたお米など食品を、私にも分けて頂きました。食べるの大好きなので嬉しいです。自炊が捗り、美味しく頂いています。ご支援、本当にありがとうございます。
東京でも雪が振る日があり、寒い日が続いています。しかし花粉は既にやってきています…皆様お身体ご自愛ください。本日はこの辺で失礼いたします。ご精読ありがとうございました。
P.S
現役の先輩方のみならず、OBの先輩方が先輩稽古などの行事にお越し頂いた際に、部員日誌についての反応を頂けることがあります。時間をかけて書いているので、非常に嬉しいです。
今後も飽きずに読んでいただけるよう、頑張ります。拙い文章ですが、これからも感想・アドバイスたくさんお待ちしております。