こんばんは。総合政策学部2年の櫻井湖太郎コリーです。最近は肌寒い日も多く、地域によってはそろそろ雪も見られるのでは無いでしょうか。皆様もお体お気をつけて年末年始をお過ごしください。

タイトルにもそのまんま書いてありますが、2022年も残り1ヶ月となりました。2022年も振り返れば多くのことがありました。多くの試合、成人、留学生の受け入れ、初めての戸狩合宿などなど上げればキリがありません。その中でも個人的に2022を特徴付けたのはコロナが治まり、塾柔道部の全貌が今までよりも見えてきたことです。コロナが治まり、月に一度の先輩稽古が始まった事や、金鷲旗でのスカウト活動の際に、OB、OGの先輩方との御食事会に参加させていただいた事、早慶戦後の懇親会などなど。2021年以上に、先輩方と関わらせて頂く機会が多く、塾柔道部が如何に歴史が長く、壮大な組織であるということ、そしてその有難みを未熟者ながら学ばせて頂けたとても充実した年でした。それを理解した上で、2023年は必ず塾柔道部に勝利という形で恩返しができるよう精進致します。

こんな感じでこの日誌を書きながら2022年を軽く振り返ったりしてみたものの、事実あと1ヶ月あります。なんならクリスマスイブに試合もあります。新チームになってからの初めての試合です。早慶戦で流した涙を無駄にはしない。この気持ちを胸に2023年に良いスタートダッシュを切るためにも、2022年最後の最後まで全力で稽古に望み、精進致します。

今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。