こんにちは、お世話になっております。天気予報を見ない癖が治らず、半袖で外に出た総合政策学部1年の酒井です。
先日、3年の望月あかり先輩も朝飛道場に行ったと日誌で話されていますが、女子部も朝飛道場に出稽古させて頂くことがあります。
私たちは、月に1回か2回ほどですが、中学生の練習に参加しています。朝飛先生は、私たちのことを快く受け入れて下さり、普段大学ではやらないような練習や、アドバイスを私たちのためにして下さります。本当にありがたいです。特に中学生との練習試合形式の練習は、体力面でも技術面でも学ぶことが多いです。
練習開始時間の少し前に朝飛道場に向かうと、元気いっぱいのたくさんの小学生達が練習しています。
そんな姿を見て、少し昔のことを思い出してしまいました。
私が柔道を始めたのは小学二年生です。周りより成長が早く、体が大きかったので、すぐに勝てるようになり、とても楽しかったのを覚えています。(それが今でも私の課題である力と体に頼りきりの柔道に繋がっているのですが…)
朝飛道場の小学生たちも、がむしゃらに元気に、そして心の底から柔道を楽しんでいるように見えました。
自分もそうだったのに、いつからそうじゃなくなったのだろうと、ふと思ってしまいました。先に言っておきますが、勿論、今が楽しくないという訳ではありません!!!!!
小学生の頃は、将来について深く考えていませんでしたし、目の前の練習、目の前の相手にだけに集中していました。ですが、中学、高校、大学と進むにつれ、いつの間にか目の前のことにがむしゃらに取り組まなくなくなった気がします。
中学生になり、周りが自分の成長に追いついて勝てなくなったこと。高校生になって、昔のようなまぐれや運なんて通用しなかったこと。大学生になって、周りの意識やレベルに圧倒されたこと。
成長した反面、単純なこと、当たり前のことを忘れてしまっていました。それぞれの年代にそれぞれの良さがありますし、その時にしかできないこともあります。
今はついつい後先のことや、柔道をする理由について考えたりしまいますが、たまには小学生の頃のようにただ、がむしゃらに取り組むことも大切にしたいです。
中学生も本当に元気で、練習に行く度に体力を吸い取られるような気持ちになります。笑
ですが、色んな人と触れ合うことができて、とても良い刺激です。大学生、まだまだ小中学生に負けてられません。
さて、前回の日誌からあまり日は経っていませんが、なんとか炊き込みご飯と、人参と小松菜のごま和えのようなもの等を作りました。寒くなってきたので、シチューを作りたいです。女子力アップ目指してパンケーキも焼きたいです。
今後も精進して参ります。本日はこの辺で失礼いたします。
P.S.
日誌の更新が遅くなってしまいました。書きたいことは決まっていたのですが、なかなかまとまらず、、、結局時間をかけてもまとまることはありませんでした…
同期の坪根和海は、昨日から3回ほど私の更新を楽しみに確認してくれてたらしいです。また、小野佑眞先輩はいつも感想を下さります。そして母も、投稿した当日にLINEで感想をくれます。読んでくれる人達がいて嬉しいです。皆様いつもありがとうございます!!!!