平素よりお世話になっております。総合政策学部1年の井口虎太郎です。今日から6日間1年生2週目の部員日誌、私からスタートさせていただきます。また本日7月11日は森井浩太先輩のお誕生日です。森井先輩おめでとうございます。
さて、我々1年生と、2年生早生まれの3年生の先輩方は先日東京都ジュニア体重別選手権大会に出場しました。やはり東京はレベルが高く、残念ながら全日本ジュニアに出場できる選手は慶應から出ませんでした。しかしそんな中で、1年女子の西木が全日本ジュニアまで残り1勝というところまで、圧倒的な試合運びで勝ち上がりました。また彼女は、先日の女子3人制で全国2位に輝いたのち、たった2週間で13キロの減量に成功しています。毎日練習後に、炎天下の中サウナさスーツを着て走る姿に驚嘆するばかりでした。同期として良い刺激をもらっていますし、試合を見る度に、本当に強いなぁ…と先輩方と盛り上がっています笑。
東京都ジュニアが慶應に入って初めて選手として出場する公式戦だったこともあり、試合の2週間前からは柔道のことで頭がいっぱいで、他のことを考える余裕がなかったです。試合が終われば、この切羽詰まった状態も一旦落ち着くと思っていたのですが、再来週には期末試験、最終レポート提出期限が迫ってきていることに気づいてしまい心底焦っています。また、そこに追い打ちをかけるように、しばらく行かずに放置していた自動車教習所から催促の電話、直前に迫っているのに埋まらない長期オフの予定、全く受かる気配のない必修のタイピングテストなどなど、同時に進めなければいけないタスクが山のようにたまっています。正直、頭がパンクしそうです。なにはともあれ、まずは進級できるように期末試験、最終レポートをしっかり終わらせながら、試合の反省を活かした練習に励んでいきたい所存です。そして今年の夏こそリアルに充実したものにしてみせます。ご清読ありがとうございました。