こんばんは。
4年の小野です。
夏の予兆を感じ始めるにつれ、六徳舎はキンキンに冷え始めています。
あら不思議、六徳舎七不思議。
本日は「先輩稽古」が行われました。
数年ぶりの開催となりましたが、多くの先輩方がお越しいただき、塾柔道部の「社中協力」の精神を身にしみて感じることができました。
今後、このような機会をより多く開催できるよう計画しております。
尚、次回の先輩稽古は「5/21(土)」に、日吉柔道場にて行われます。
皆様、奮ってご参加いただけますと幸いです。
さて、話は変わりますが、私は今、「国際刑事法」を勉強しております。
名門オステン研究会に籍を置かせていただき、国際刑事裁判所やジェノサイド罪について、毎週珍しく頭を使っております。
近頃、なにかと耳にするこの言葉ですが、勉強しているとかなり興味深い分野であると感じます。
実はオステン研究会は、日本で初めての国際刑事法の研究会であり、権威であるオステン教授のもと、毎週学生が研究報告を行っております。
最近、段々と日の目を浴びるようになってきたこの学問は、「ジェノサイド」や「人道に対する罪」「A級戦犯」など、皆様も一度は耳にしたことがあるであろう「国際犯罪」に焦点を当てています。
詳しい内容はあまり適当にかけないので、ぜひオステン研究会にお越しください。
先日、オステン教授の目下のウクライナ情勢に関する取材記事が公開されましたので、そちらをご参照ください。
(https://www.jiji.com/jc/v4?id=202204sensouhanzai-team0001)
短い文章にはなりますが、これにて終わらせていただきます。
5月末には、東京都学生団体が控え、部員一同気合が入っております。
良い結果をご報告できるよう精進いたしますので、引き続き変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
頑張ります。チーム杉村。