こんばんは。授業のため現在週2回三田に通っている商学部4年の衣笠圭祐です。本日新歓を行い、今年は5人の新1年生が正式に入部しました。(プラスして3人のフランスやシンガポール出身留学生も練習に参加し始めました。)私の弟と同じ年齢、部活の中では1番歳が離れており、可愛いものです。私達の学年が抜ける前に1年生には大きく成長していってもらいたいです。

さて、今回は授業も始まったということで、最近私が履修している講義の中で1つ興味深いものについての話をしたいと思います。権丈善一先生の「社会保障論」という講義です。現代の政府が行っている最大プロジェクトの役割や意義を理解することをメインで学んでおります。実はこの権丈先生、社会保障の世界ではかなり有名な先生らしく、社会保障について調べると、サイトに悉く登場しているような方です。まだ始まったばかりで肌感覚でしかないのですが、この講義を学ぶことによって人生の選択肢が増えるような気がしています。そもそもあまり詳しくない社会保障を学ぶことができ、その社会保障の理解によって政治経済のあり方を知ることができます。また、先生曰く社会保障には誤認が多いらしく、その誤解などを理解し直すことに対し、自ら考える力を身につけることができると確信しました。一国民として、この国の将来を考える力がつくよう極力前列で授業を聞きたいと思います。(今期フル単すれば卒業が確定するので気合い入ってます。)

また最後に、昨日はたくさんの先輩方に稽古に参加していただきました。稽古をつけてくださり、ありがとうございました。次回は521()です。日吉道場にてお待ちしております。宜しくお願いいたします。

おわり