こんにちは、2年生の藤井大志です。
新学期が始まり、新たな出会いに希望を抱きながら慣れない大学生活を送っております。皆さまは変わらずお元気でお過ごしでしょうか。
僕には9個下の妹と12個下の弟がいます。ここまで歳が離れているともはや僕はパパのような存在でちびっ子達が可愛くて可愛くてしょうがないのです。ただ最近、妹は小学5年生となり以前ほど懐いてくれなくなってしまいました。寂しいです。
今回の部員日誌では僕の小学2年生になった可愛い弟くんの最近可愛かったエピソードを紹介させてください!
・“しょうじき“に謝りなさい。
ある日僕が家に帰ると弟は泣いていました。「どうしたの?」と尋ねると、前日に買ってもらったばかりのポケモンの傘を友達とのチャンバラごっこで壊してしまい、さらに弟は母に自分で壊してないと嘘をつき母の逆鱗にふれ怒られてしまい泣いていたのです(もう既に可愛いです)。そこで僕は「正直に謝りなさい」と伝えると、「わかった」といい弟は動き出しました。すると、弟はなぜか掃除機に向かって必死に謝り出したのです。「何してるの?」と聞くと「掃除機(正直)に謝ってる」と半べそをかきながらごめんなさいと繰り返す弟。正直と掃除機を聴き間違えていたのです。何と可愛いのでしょうか。その後、母に謝り無事許されました。
・目薬
春といえば花粉の季節です。我が家は僕以外皆花粉症のため辛そうに鼻をぐびぐびしてるのをよく目の当たりにします。ある日弟くんは花粉症のため、目が赤くなっていました。可哀想だと思い僕は目薬をしてあげることにしました。弟を寝転ばせ目薬がを落としたところで「(目を)パチパチして」とお願いしました。すると弟はパチパチと拍手をし出したのです。可愛すぎたのでパチパチ拍手する弟を僕はしばらく眺めていました。“パチパチ“の解釈の違いが生んだ可愛いエピソードでした。
結論:兄弟は可愛い
正直部員日誌のネタがなかなか見つからなかったので弟くんに助けられてしまいました。ありがとう。
こんな可愛い兄弟達の自慢のお兄ちゃんになれるように柔道も勉強も頑張ろうと思います。