おはようございます、2年の平山です。
本日の日誌では、公認会計士の勉強についてがっつりと書かせていただこうと思います。
まず、私は昨年12月の短答式試験(一次試験)に受かったわけですが、今年の8月に論文式試験(二次試験)が控えています。
「論文は簡単、短答さえ受かっちゃえば」なんて言葉をよく耳にするのですが、それは大きな間違いでした。論文対策の勉強を始めて約2ヶ月、理解と暗記のどちらを取っても短答を遥かに凌駕する質と量が求められていること、短答とは比べ物にならない程難しいということがわかりました。
論文が短答よりも簡単と思われる理由として、合格率が短答よりも高いことが挙げられますが、そもそも論文を受験する人は(免除使用者を除いて)全員短答を合格しているわけですから、論文と短答とでは母集団のレベルが全く異なり、その合格率を単純に比較することはできないのです。さらに、短答が4科目なのに対して論文は6科目と科目数も増えます。
ここまで書いて、要するに何が言いたいのかというと、「心が折れそう」ってことです。
しかし、そんなときに河野玄斗が、弁護士資格取得者なら短答を免除できるところを、免除を使わずに今年の5月短答8月論文の合格を狙ってくるという話を聞き、かっこよすぎん?と思ってしまいました。
そんな河野玄斗と官報に名前を並べるべく、最後まで折れずに心を燃やして頑張っていきたいと思います。
本日も日誌を読んでいただきありがとうございました。