こんにちは。2年の木村です。もういよいよ寒くなってきましたね、冷え性なので全然布団から出られません。最近ハムスターを飼い始めたのですが、寒くないように電気毛布をあげてしまいました。冬は暖かく、ゆっくり過ごしたいですね。
大学1年生の年末には、これ以上に色々ある年はもうないだろう。と感じていたのですが、そんなことはまったくありませんでした。コロナ、研究会、学年が上がるにつれ仕事を任されるなど立場の変化。今年はもっともっと目まぐるしい1年でした。
そんな中で、部のマネージャー活動は一つの軸として大きな支えになっております。仕事をする中で気にかけてくださったり、助けて頂いたり、いつも本当にお世話になっており大変励みになっております。ありがとうございます。まだまだ未熟でございますが、自分の出来る精一杯で尽くして参ります、これからも宜しくお願い致します。
さて、ひとつ前の日誌もなのですが、ある後輩の日誌がとても哲学的で面白く読ませて頂きました。学部や学んでることが違っても、哲学の話はみんな考えられるのでいいなあと思います。それぞれ、日々色々な事を考えて生きてますね。
数学や化学と違って、哲学は計算や実験で正解が出せないので、本当に「意味」が大事なんだと思います。自分にとっての意味が自分にとっての事実になって、その事実でみる世界でしか生きられない、考えることが1歩目なのかもと思いました。
最後に、最近読んだ本の言葉をメモのように書かせて頂きます。
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」(「未来を始める: 「人と一緒にいること」の政治学」宇野重規)
「生きているっていうのは、人はひたすら変わっていくということ」
「「おれはおれだ」で最後まで同じでいると思っている人が多い。だから、たまには考えた方がいい。一体おれはどこだって。」 (「虫眼とアニ眼」養老孟司・宮崎駿)
日々の積み重ねを大事に、自分の変化と成長に敏感に、一日一日を大切に生きていこうと思います。
おわり