FUNKY MONKEY BABYSの「ありがとう」を聴くと涙が出てしまう4年の福島です。題名にしたので軽く紹介を。

どうやら最後の部員日誌だそうです。

いろいろありましたが入部してよかったなと感じると共に、4年間あっという間に過ぎ去ってしまったなと感じています。
死んだ目をしていた1年生、削減対象に選出された2年生、寝坊だらけの3年生、Not真面目な4年生。
思い返せば思い返すほどダメな人間でした。
そんな自分を見捨てずに引っ張ってくれた大先生や先輩方、同期や後輩の皆、本当にありがとうございます。
感謝してもしきれません。

この時期に1年生はなんで俺らが仕事しなきゃなんだよと思うと思います。2年生は仕事もそこまでなく部の運営とも近くないので一番気が楽だと思います。3年生は運営をする側のことを考えていると思います。自分もそうでした。
それぞれの学年がそれぞれに悩みを抱えてそれを乗り越えようとしていると思います。正直大変なことばかりです。しかし、引退を直前に控えると一つ一つの悩みすらいい思い出であり大事な時間でした。
自分が言えたことではないですし、背中で見せれるような立派な人間ではありませんでしたが、どんなことがあろうとめげずに腐らずに頑張ってください。その頑張りは大事な財産になるはずです。

柔道部は自分にとってとても大切な’つながり’を与えてくれました。
間違いなく一生の財産です。
これから先も’つながり’を大切にしていきます。

たくさんの思い出や財産を与えてくれた柔道部生活も終わりが近づいてきました。
最後の早慶戦、自分の力では恩返しが出来るかわかりません。しかし、今までやってきたことを出しきって自分らしく戦ってきたいと思います。悔し涙より嬉し涙を。
4年間ありがとうございました。応援宜しくお願い致します。