こんにちは、商学部3年の高です。

最近日誌が読みやすくなったと所々からお褒めの言葉をいただきまして、これからも読みやすさ重視で書いていこうと奮起しております。やる気はMAXなのですが現在気温は4℃、だんだん眠くなってきました。

 

さて、大分本格的な冬を感じる程に暗く寂しい朝を迎えるようになりましたが、ところでみなさん午前4時は何をしているでしょうか。

やはり午前4SNS?それとも午前4時散歩?午前4時家系ラーメンも憧れますねえ、第一級犯罪です。

僕は午前4時「夢」が多いです。見る方の。寝てるときの。夢というのはまた定義づけが難しいといいますか、同期の留学生に夢って何?と聞かれてDreamingだよーと答えてしまいました。(?

どんな仕組みで夢を見ているのか、それはまあなんでもいいのですがやはり重要なのは内容ですよね。夢なら現実では成し得ないことも成せるわけで、好きな能力を持ってその世界の主人公として好きなようにストーリーを進められる可能性も秘めています。ただ、ゲームに現実逃避をするばかりではリアルが怠惰になってしまうので程よい塩梅で夢と付き合っていきたいところ。

一つとして「夢トレ」とか良いなあと思います。夢の世界で練習をする、逃げるんじゃなくて夢で現実に向き合う。例えば告白の練習、例えば手術前のドキドキと向き合う練習、例えば苦手なピーマンを食べる練習などなど。現実で不安なことは夢で練習しておけばいいんです。イメトレ以上の効果は得られそうですし、少し現実でやりづらいことだってできます。睡眠時間まで有効活用できちゃえばもうこれは実質24時間フル稼働、コンビニ人間が誕生しました。

夢で現実と向き合うのはもちろん難しいですが、現実で夢を見るのは現代においてそれほど難しいことではありません。ディズニーランドは間違いなく夢の国ですし、カタールW杯での侍ジャパンの活躍は日本人全体に夢を見せてくれました。こんなにポジティブなことでみんなが一丸となれた数日間は本当に楽しくて、あの日だけはみんなが午前4時対スペインだったのではないでしょうか。本当にかっこよかったです。ブラボー。

「手のひら返し」の件、皆様どう感じていますでしょうか。W杯予選では散々叩いていた監督をはじめとする選手たちに対し、本戦で結果が出たと思えば手のひらを返すように称賛する。SNS等ではかなり話題になったかと思います。僕個人の意見としましては、「手のひら返しの何が悪い!」と大きな声で言いたいです。批判するべきところに批判をして、称賛するべきところに称賛する、ただ当たり前のことです。では誰が手のひら返しに対して怒っているのか、きっとそれは批判したままの「手のひら返さない」の人々です。僕のような日本代表大好き人間からしますと、元々批判していた人たちとでも一緒に気持ちよく日本代表を応援できることはただただ嬉しく思いました。もちろん批判も愛のある批判であって、選手たちの鼓舞を目的とした一種の応援であることもわかります。しかし考えをその時々で変えることは好ましく思われない風潮もありますが、くだらないプライドに拘っていつまでも素直に称賛できないことの方がもったいないのかなと思うわけです。偉そうにすみません。

少々脱線しました。さて、僕の夢はなんでしょうか。就職活動を行うにあたって必ず考えなければならないトピックです。もしかしたら表向きに自己認知していないだけで心内に秘めた夢や野望があるのかもしれませんが、語れて初めて夢になるのであれば、自分を知り言語化する必要がありますね。憧れを通じて人に夢を与えていく選手のような存在が途絶えないからこそ人の夢は終わらないのでしょう。抽象的ではありますが人として、そんな夢を繋いでいける存在になりたいと思います。

夢と夢。果たしてどちらが先なのか。僕にはわかりませんがどちらの意味も現実とかけ離れたものではなくて、よりリアルを豊かにしてくれるツールなのだと自己解決したところでそろそろ目を覚まそうと思います。では。

 

おはようございます。突然ですがジャパニーズロックばかりだった僕が最近やっと洋楽を聴くようになりました。言葉はわからずとも確かになにか感じるものはあります、これが音楽の魔法ってやつでしょうか。

アメリカの国旗ってかっこいいのですが一味足りないんです。色ですね、銀にしてしまいましょう。

そうた誕生日おめでとう。

おわり。