こんにちは、GPAが芳しくなかった2年の岡崎です。

成績の話もこれくらいにしましょう。僕の成績なんて一行程度ってことです。

と、言う訳で。

夏も終わろうとしている最中、どんな事を書こうかとかれこれ三日間程悩みに悩んでいるのですが、晩夏ということもあるので僕の思想についてでも書こうかと思います。

同期の篠原が日誌で僕について書いた際、色々言いたいことはありますがある一節に

僕が「人類全員が少しずつ不幸なのが一番幸せだ」とよく言う。

というような部分がありました。確かに言いますが、言葉通りに受け取って貰っても困ります。僕は不幸が好きなマゾヒストではありません。

この言葉の意味というか、つまり何が言いたいのかと言えばそれは「全員が他人を慮って少しずつ我慢出来る世界が1番素晴らしい」という事です。

社会の中で生きている以上、他人と関わりを持って生活しているのは自明の理でしょう。

その中で、時には自分の欲望を通す事で周りが迷惑を被ることがあります。

そういった、たった1人が我を通したせいで多くの人が損をする状態こそが、最も忌むべき社会状態なのではないかな、と、国文学専攻の僕が僭越ながら考えてしまうわけです。

それを避けるためには、「人類全員が少しずつ不幸になる」事が最善策なのでは? と思います。

僕もそれを日々完璧に行えている訳ではありません。故に理想です。

ですが、実際社会というものはそう上手くいかないもので。自分だけが得をすれば良いという様な素晴らしい考えをお持ちの方達がどの場所にも存在するように思えます。

ただ、僕自身にもたまに我儘になって負い目を感じる為か、そういった方達に注意する事ができません。

単に、僕に嫌われる勇気が無いだけかもしれませんが。

他人を変えるにも、まず自分から。

そういった思いで、日々の生活に努めています。

まぁ、別件で人は本質的には変わりえないという事も学んでしまったのでいささか不安ですが。

何だか重苦しい話をしてしまいましたね。まるで自体重のようです。

また、最近はほぼ毎日日誌を更新出来ているので、こまめにチェックしていただけると助かります。

これからも、頑張るぞ(おわり)