こんばんは。商学部2年の衣笠です。

ついに夏も終わりましたね。今日は久しぶりにクラスの友達と会って同じ教室で授業を受け、夜ご飯を食べてきました。直接会って話すのはやはり楽しく、部活の仲間からとは異なる刺激が貰えました。

話は変わり、部活が再開して2ヶ月経ち後輩とも仲良くなりました。しかしその中の1人、髙くんは僕に対して「猫をかぶっている」と言うのです。こんな短期間で心外なっ!と思いつつ、実際そうなのかなと思いつつ。果たして猫をかぶることは本当に良くないことなのだろうかと言われてから心に引っかかっています。しっかりとした答えは出てませんが、時と場合によってはそうしなくてはならないと思うんです。皆がいちいち自分に正直に、本音・本性を出せば生活が円滑に進むとは思えません。ただ、自分に正直でないのも生きにくいものです。世の中的には自分に正直である方が幸せになれるそうですが。

さて、僕自身はどうなのかというと、確かに自分の気持ちを表現することに難しさを感じています。うまく言い表せないというか言わなくてもいいかなと思ってしまうし、幼少期の記憶のせいか、本音のせいで嫌われたくないと思ってしまうのです。自分の素の状態(?)というのもあまり想像ができません。典型的な日本人なのですかね?最近の悩みの種になってます。

僕自身はありのままのつもりなのですが、みんなからは僕はどのように見えてるのでしょうか。

おわり