こんにちは、お世話になっております。総合政策学部2年の酒井ひろのです。母の日はしっかりと花束とケーキを買って実家に帰りました。お母さん、いつもありがとう。

 

本日は東京都女子体重別選手権大会があり、私の結果は悔しくも1回戦敗退でした。相手は実業団の選手であり、その後勝ち進み優勝していました。トップレベルの実業団の選手と公式戦で戦う機会はそう無いので、身をもって体感することができ良い経験になりました。私の1枚も2枚も、いや何十枚も上手で、これが実業団、柔道を仕事にしてやっていると人たちの強さなのだなと思いました。

 

試合には、父が見に来ていました。というのも、ただ私の試合を見に来たわけではありません。この試合の1部の階級は国体の東京代表の選考資料となっており、父は恐らくそれで見に来たのだと思います。昨年も国体の監督をしていたので、今年ももしかたらやるのかもしれません。当日まで来るのを知らなかったので、驚きました。多分他の淑徳OGの子達の方が緊張していたと思います。笑

少し高校時代を思い出しました。次回の部員日誌は高校時代について少し書こうと思います。

 

2週間後には、東京学生優勝大会があります。組み合わせが発表されたのですが、昨年よりも参加校が増え、勝たなければ全国には出場出来ません。梨夏子先輩が卒業し、2年生だけのチームになりましたが、チャレンジャー精神を忘れずに頑張りたいです。

 

1回戦だけとは家、試合で思いの外疲れていたのか書いてる途中で眠ってしまい、気づいたら朝になっていました。しっかりリフレッシュしてまた明日から頑張ります。少し短いですが、本日はこの辺で失礼いたします。

ご精読ありがとうございました。