おひさしぶりです。2年の栗田です。

世界選手権が盛り上がっていますね。今も男子100kg級の試合を見ながらこの日誌を書いています。

私的1番は今のところ63kg級の田代未来選手とアグべニュー選手との決勝戦ですね。感動。見ていて涙が出そうでした。
ついでに言うと柔道も顔もきれいだし、かわいくてかっこよくて優しい田代さん推しメンです。
あとは同じくコマツの石川さん、JR東日本女子のコーチの大住さんも推しメンです。なんで強い人ってかわいくて優しい人ばっかりなんでしょう。そろそろやめときます。

 

今日は題にもある通り体育会本部について書こうかと思います。

同じく本部に所属する渡邉大輝先輩(総4)を始め、たくさんの先輩や同期のおかげで2年の4月から体育会本部に所属し始めた私ですが、これまで仕事と呼べるような仕事はしていませんでした。
本部は基本3年生が中心となって活動している組織で、2年の間は3年生のお手伝いをしていろいろな仕事を学んで、4年生は3年生のサポートをしていく感じですね。

そんなこんなでしたが、先日初めて本部の仕事らしい仕事(?)をしました。

それが親子訪問と呼ばれるものです。

親子とは本部の4、3、2年各1人ずつから成る縦割り班みたいなものです。
各親子に担当の部活が3つほどあり、それぞれでその部活を訪問して、本部が全ての部活を知ることが目的です。

私たちの親子は拳法部、ソフトテニス部、レスリング部が担当で、今回はソフトテニス部を訪問しました。

主将の意気込みを聞いたり、注目選手を取材したりなど、気づけば2時間が経っていました。

話を聞いていて柔道部とも、というか慶應義塾体育会のほとんどに共通するんだろうなと思ったのは、やはり学生主体であるという点です。以前LEAPという本部主催の講習会に参加した際にも、他の部の方が言っていました。それがどう影響、または活用できているかは各部活で違うようですが(主観。たぶん。)、私の勝手な思い込みでは柔道部は上手く活用していると思います。だから先輩たちみんなすごいなぁかっこいいなぁと思います。

内部出身でもない私は特に、柔道部と文学部にいるだけでは他の部活の方と関わる機会が少ないので、こうして色々な部活の方が所属する本部に所属し、他の部活を訪問したり体験したりできるのは本当に貴重な体験です。
普通だったらできませんからね。

にしてもやっぱり球技は慣れません。こんなんですが一応中学から部活では柔道しかやっていなかったので、あちこちからボールが飛んでくるソフトテニスは私には少し早かったようです。しょっちゅうびびってました。

現役部員からは本部はやばい組織、としか扱われませんが、というかやばいはやばいですが、ちゃーんと真面目なとこもあります。
興味持った1年生いたら、ぜひ。

ついでにもう1つ宣伝、
成人してるみなさん。年末の体育会忘年会いらしてください。
行ったことないけど楽しいらしいです。

 

そして、明後日からはいよいよイタリア遠征です🇮🇹
いっぱい柔道していっぱいおいしいもの食べていろんな人と話して充実した遠征にしたいと思います!

お土産何がいいか教えてください。

おわり!