突然ですが問題です。

中国の習近平国家主席の弟の名前は何でしょう。

だだだだだだだん。答えは、習遠平です。いや、名づけの適当感。

以上、フラ語のクラスメイトから教えてもらった明日誰かに話したくなる雑学でした。こんばんは。2年マネージャーの内田です。

 

さて、最近雨ばっかりです。別に雨は嫌いでは無いのですが、毎朝駅まで走るスピードを落とさざるを得ないため(そもそももうちょっと早く起きればいいのですが)せめて朝だけでも止んでくれないかなあと空を見上げては思います。聞くところによると、超巨大台風が接近しているんだとか。大学休みにならないかなあ明日大学行きたいなあと祈りを捧げています。

 

それはさておき、タイトルにもありますが、先日新しく始めたバイト柄、先生と呼ばれるようになりました。人生思い返してみて、私は本当に先生に恵まれ、先生大好き人間として生きてきたので、先生と呼ばれるたびに、嬉しさ、気恥ずかしさ、申し訳なさなど様々な感情がごちゃ混ぜになってアアッとなってしまいます(語彙力無くてすみません)。

生徒さんは中学生で、主な担当は英語と理科です。3単現のSのつけ方や、水溶液中の濃度計算など、あー、何年か前にやったなあ、という記憶を辿りつつ、どうやったら分かりやすいかを模索しながら教える毎日です。授業のレベル的には、高校内容よりも勿論簡単ですが、根本的な内容を教えることになるため、じっくりと考えることもしばしばです。例えば、彼女はテニスをします(She plays tennis.)を疑問文にするとDoes she play tennis?となりますが、①なぜDoesを先に持ってくるのか②なぜDosではなくDoesなのか③疑問文にしたときになぜplayにsはつかないのか④日本語ではテニスをしますか。(句点)なのに、質問文では?をつけるのか・・・など、今の私にとっては「だってそういうもんじゃん」と思うものでも、実際教えるとなると、「そういう決まりだから」と言うのが嫌な性分のため、生徒さんと一緒にあれこれ考えながら勉強しています。そしてそんなスタンスが許されている(と感じている)塾の雰囲気もすごく好きで、今バイトに行くのがとても楽しみです。

 

今バイトは3つしていますが(※決して苦労自慢ではないですすみません)、それぞれ全てで沢山のことを学べる環境と周りの方々に恵まれ、お金を稼ぐというより社会勉強をしているという感じが強いところに幸せだなあと感じます。とはいってもお給料を頂く以上中途半端なことはできないので、給料に相応する以上の働きが出来るよう頑張りたいと思います。

 

終わり。

P.S.偉大なるPC係小田島氏のおかげで部員日誌の担当が今日だということを知りました。あぶな。重夫ありがとね。