こんばんは。よい子は寝る時間に日誌を書く生粋のワルの内田です。

今日から突然寒くなり、秋や冬を感じさせるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

気温は寒くなる一方ですが、我々柔道部は尼崎での体重別団体、そして早慶戦とアツい行事が目白押しでございます。

今日は尼崎への向かい方について少しお話しようと思います。

皆さん日吉から尼崎に行くにはどのように行ったらよいと思いますか。

答えが一つしかないのでもう言ってしまいますが、鈍行列車です。

私の日吉~尼崎(大阪)間の鈍行歴は大学1年生の頃より始まりました。利國先輩と佐藤淳貴先輩と共に、闇包まれた名古屋~大阪間を近鉄ルートで、のんびり駆け抜けたのが始まりです。

その帰り道は一人で東海道ルートで大阪~津田沼間を制覇しました。

その翌年の尼崎も往復を鈍行列車に乗って行き来しました。齋藤君の興津駅でのテンションが高かったのを覚えています。興津!興津!と叫びながら踊ってたのではなかったでしょうか。私ですか?踊ってましたよ。

その次は関西遠征の帰り道、京都駅で苛立つ長田治親を酒の力でなだめた後、翌日OSSANこと九津見海公を拉致し聖地巡礼もとい岐阜観光しながら京都~津田沼間を制覇しました。

 

とまあ楽しく鈍行しまくっているわけですが、飽きずに今年もやることになりました。つまり選手になって新幹線で行くという本命ルートはまたもおあずけです。

今年は内田推薦枠として皆さんご存じの一年生エース、日時本選手と、ジャングルを歩いていた際偶然拉致した大垣ゴリラこと林選手の2人を連れて仲良く出発する予定です。

今年もにぎやかな旅は間違いないでしょう。最初の難関、「まだ静岡」を2人がどんな顔をして乗り越えるか楽しみです。

 

それでは今日はこの辺で。来年は新幹線で行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

関係ないですが逆転裁判6アプリ版を購入しました。過去最高の難易度を前にあっけなく詰みました。レイファ様が可愛くなかったら既に投げ出しているところですが、ここは弁護士歴1年半として負けられない戦いだと自分に言い聞かせ、逆転無罪を勝ち取りたい所存であります。

と弁護士魂を密かに燃やしていたところだったのですが、澁沢君には「こいつはもう駄目だ」と一蹴されました。許さん。