こんにちは、山根です。更新遅れまして大変申し訳ありません。最近集中が足りていないようですね。更新の遅れは心の乱れ。今後気を付けていきたいと思います。
今回は何について書こうか悩んではみたみたものの、いかんせんネタがありません。そこでどうでもいいことではありますが、私のバイト事情について書かせていただきたいと思います。
私は現在二箇所のスポーツジムで働いております。片方は業界大手のジム、もう片方は幾人かの柔道部民も一緒に働いている地域密着型のジムです。当初は先のジムで1年の夏ごろより働いていたのですが、後者のジムでも2年の夏ごろより働き始めました。
多くの人に聞かれることではあるのですが、なぜ掛け持ちをするにあたって同じ業種を選んだのか。その理由は至って簡単で、大手と中小(地域密着型)の差異は何なのか興味があったからです。歴史、地域、戦略、顧客層、その他諸々の差異を知ること、これはただ単にバイトの中だけで収まる思考ではないなと考えたのです。
案の上、働いてみると多くの差異を発見することが出来ました。その差異をこの場で述べることは控えさせていただきますが、人生の価値観という意味では、まさしく「視野広がった」といった感じです。
ただ、どちらも同じ接客業であります。お客様の満足度を高めること、かつ利益を上げること。ホスピタリティを忘れず数字と闘う、こんなに面白いことはないと。そういった意味では、経験や年数に応じた知識や技術は大前提(当たり前といっても過言ではないかも)であって、より大事で重宝されるべきなのは気付きや配慮、閃きだと思うのです。
そんなことに気付かせていただいたバイト先に日々感謝。何より大事なのは感謝の気持ち。明日からもお仕事頑張ります。
それではおやすみなさい。