こんにちは。2年の須永陸也です。
8月に入り、期末課題も終わり、ようやく夏休みを迎えました。
梅雨が明け気温が上がり、すっかり夏らしくなってきました。
前回の日誌で書いた通り、私は夏が最も好きな季節で、最近は毎日生き生きと過ごしています。
しかし夏休みに入った矢先、私は手足口病という病気にかかってしまい、5日間ほどバイトや遊びなどの外出ができませんでした。今はほぼ完治しましたが、自分の体調管理のあまさを痛感する出来事になりました。
感染症対策により一層の注意を払わなければいけないこのご時世、気をつけていたつもりが、感染症にかかってしまうという経験をしたことで、やはり”伝染病にかからない”ということはとても難しいことであると感じました。
近頃特に、感染症に罹患した人を悪者扱いし、追い詰めるという風潮があると感じます。
確かに感染した人にも何かしら要因があったのかもしれませんが、本人も好きで感染したわけではないと思いますし、最大限感染予防を徹底していたとしても感染する可能性はあります。いわば不可抗力とも言えるようなことに対して、必要以上に非難をするのは、あまり良いことではないと思います。
以前、感染症の陽性が発覚すると、知人から心ない言葉を言われるために検査を受けないという人がいると聞いたことがあります。このようなことが起こってしまうと、さらに感染症の拡大が進む恐れがあり、一向に事態は収束しません。
そういったことの無いように、全員がモラルをもった行動、言動ができる社会になって欲しいと思っています。
とても短いですが、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。
今後も暑い日々が続くと思いますので、皆様もどうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。