こんにちは、猛暑や天候が不調な日が続きますが、皆様はいかがお過ごしですか?
私はディズニーが大好きなので、ディズニー映画を見てプリンセスに憧れを抱く毎日です。
この年でディズニー映画を見ると単純にプリンセスに憧れを抱いていた子供時代とは異なり、ヴィランズにも感情移入しながら視聴しています。顔がヴィランズ顔だよねと言われるので、それも関係しているのですが、、、笑
勇気と優しさ、信じる心があれば夢は必ず叶うと主張するプリンセスと対照的に、野望を持ち、狡猾に計算高く勝ちを掴み取ろうとするヴィランズ。悔しいこと、苦しいことや、不条理なことを経験していくたびに、世の中はヴィランズのような心でいかないとうまくいかないと思ってしまう私に嫌気が指します笑
 さて、4年ぶりの渡米をしたので感想を書きたいと思います。私が最後にアメリカに行ったのはニューヨーク校の卒業式で、コロナの真っ最中でした。飛行機の私のエリアは60席ほどあったのにも関わらず、7名しか座ってませんでした。CAさんにどの席でも自由に使ってくださいと言われたのが衝撃的で忘れられません。CAさんとたくさんお話しすることもできて、非日常的でとても楽しかったです。他の非日常感といえば、コロナ中の人数制限されたガラガラのディズニーなどのテーマパークや一席開けて座る待合室などがありました。窮屈な思いをしないのでリラックス出来て割と好きだったのですが、どこか寂しいものがありました。
今回の渡米は満席で終始赤ちゃんの鳴き声や席を徘徊する人がいて飛行機が賑やかで本来の姿に戻っていました。コロナに終止符が打たれているのを実感しました。また、コロナとは関係ないのですが、アメリカの国内線では飛行機が故障して二時間遅延し、搭乗ゲートも3回変わるという日本ではあまりないカルチャーを体験しました。日本でもアメリカでも街中がたくさんの活気で満ち溢れていて嬉しく思います。
しかし、まだまだ油断はできません。コロナや熱中症などお体にお気をお過ごしください。今回はこの辺りで失礼致します。