夜遅くに失礼します、高尾です。

 

 

まず、前回に日誌について、少々誤解が生じるかもしれないと思い、補足させて頂きます。

 

私は、柔道家がお菓子を作ったって、美意識をあげたって、別に良いと思って居ます。趣味は自由です。勝手にして下さい。(実は私もお菓子を作るのが好きだったり、)ただ、それを女子力と関連づけることに、違和感を感じるということです。

 

私達は、女を捨てる世界で行きています。女としての魅力をいくら高めようと頑張っても、普通に生活し、cancanやray,を読み、ダイエットをし(ダイエットと減量は決定的な違いがあります)、重いものがあれば男の子が持ってくれ、snidelのfreeサイズが入る女の子と競い得るはずがありません。

 

つまり、今の私たちが、世の女性の多くが目指すフィールドで勝負する必要はないと、私は言いたいのです、経験的に。

 

もちろん、日常生活で、こんな肩幅にササミやカエルに近い足、潰れた耳、柔道ダコで間接が太い指、ネックレスが合わない首、引け目を感じる事も多いでしょう。でも、それらをネタに変えるくらいでないと、やっていられません。それに、私達の需要は少ないかもしれませんが、全くないということはありません。物好きな方も、たまにいます。本当に、たまにですが。笑

結局、私たちは、私たちの強みを生かし、自らのフィールドで勝負すれば良い、ということでした。

 

 

 

だから

腕が太くなるから、ウエイトをしたくない、なんて言わないで。

 

 

 

 

 

 

話題を変えます。

 

あと、約50日。

何が50日?

それは、一つ上の先輩方の 引退です。

宮本先輩のカウントダウンアプリによると約50日なのです。

 

 

引退とか卒業とか、もーなんなん。

中高時代から、毎回あるこのイベント、ほんとなんなん。

 

いつかはくることなのにね。

でも、

毎日会ってたのが、急にいなくなって

それが当たり前になっちゃうんだよ。

んで、その当たり前の中でふと、前は…って思ったときの哀しさ、大っ嫌い。

日誌でも、最後最後って乱発してさ、もう。

 

やだやだ。

やだやだやだ。

やだやだやだやだ。

やだやだやだやだやだ。

こんなコミュ障ですぐ人と距離をとってしまう私を、なんだかんだいじりながらも

何かと気に掛けて

沢山沢山助けて頂いた

 

四年生の皆さん、まだまだ引退しないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

寂しい。やだやだ。