ご無沙汰しております。商学部2年の都倉です。東京オリンピックでは日本勢のメダル獲得が相次ぎ、新潟県三条では39.2℃が観測され、某政治家の先生が他人の金メダルを噛んで大炎上するなど、色々な意味でアツい夏をみなさまはいかがお過ごしでしょうか。夏の暑さだけでなく、コンプライアンスも年々厳しくなっておりますので、くれぐれも熱中症と炎上にはお気をつけください。日吉でも指折りの熱血漢が集う六徳舎では、一号室とリビングの空調設備が故障しております。そのため、この2部屋の中には異常な熱気が充満しております。ここだけの話、1号室で苦楽をともにしてきたはずの某先輩は熱気に耐えかねたのか早々に2号室へと避難してしまいました。とても悲しいですね。私は1号室とリビングの熱気に屈さず、不屈の精神力を以てしてこの夏を乗り越えたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。

最近、私がハマっていることといえば、YouTubeでキャンピングカーの紹介動画を見ることです。日本ではあまり馴染みのないキャンピングカーですが、私はなぜか小さい頃からキャンピングカーに対する憧れを持っていました。軽自動車をベースにした手頃なものから、トラックをベースにした壮大なものまでたくさんの紹介動画を見ています。秘密基地がそのまま道路を走っているような感覚がたまりません。いつか豪華なキャンピングカーを手に入れて日本一周やアメリカ横断をしてみたいです。かなり古い車ではありますが、ロデオというキャンピングカーが一番好みです。他にも、ビンテージカーを見るのが好きです。そもそもの値段が高く、燃費は悪いし、修理費・維持費もかさむ完全に趣味で保有するものではありますが、それを差し引いてもビンテージカーにはロマンがあります。中目黒や表参道などをぶらぶらしていると、高確率でセンスのいいビンテージカーに出逢います。おじいちゃんになったら、趣味の良いビンテージカーを綺麗に維持して上品に乗り回したいです。教習所に通っていることもあり、車への興味が自然と高まっています。色々なハプニングが重なって教習所の卒業がずいぶん遠のいていますが、確実に取り切って安心安全にドライブを楽しみたいと思います。

先日、ふと思い立って村上春樹の小説「ノルウェイの森」を読み返しました。映画化もされ、100%の恋愛小説というキャッチコピーで有名なこの作品ですが、なかなか難しい話です。私たちが恋愛小説と聞いてイメージするような内容では確実にないですし、明確なストーリーやメッセージのようなものがあるわけでもありません。それなのに、なぜか読んでしまう不思議な面白さがあります。作中の「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」という言葉がとても印象に残っています。理不尽なことに振り回された時など、よく自分に同情してしまいそうになるのでとても刺さりました。この言葉を肝に銘じておきます。
村上春樹作品は去年の4月ごろにたくさん読んでいたのですが、どの作品も不思議な面白さがあります。僕は「海辺のカフカ」が一番好きです。長編小説は読むのが大変かもしれないので、初めての人にはおすすめしません。ぜひ「風の歌を聴け」などの短編から読んでみてほしいです。どの作品にも、哲学的な名言のようなものがあるので読んでいて楽しく、ハッとさせられます。よくあんな文章を書けるなと毎回驚かされます。僕のような似非ハルキストが増えたら嬉しいです。

 この夏はしたいことがたくさんあります。BBQ、海、ドライブ、花火、キャンプ、サイクリング、登山、プール… あげたらキリがないですね。柔道と勉強と遊び全てに全力を出し尽くして最高の夏にしたいと思います。
最後になりますが、厳しい暑さが続き、感染状況も悪化していますので、皆さまにおかれましてはくれぐれもご自愛ください。
                           終わり