こんばんは、3年の織茂です。

僕は最近、増量に成功し、105kgの大きな体を手にいれることができました。

腹回りの肉が尋常じゃないほど多く、鏡を見る度に「デブだな」と思います。

それでもこの体の方が、筋肥大をするには都合が良いので、しばらくはデブのまま過ごそうと考えています。

今までゆとりを持って着ていた服がピチピチになってしまい、帯の長さも足りなくなってしまったので、色々と買い換える必要がありそうです。

良く言えばバルクアップ、悪く言えばシンプルに太っただけですが、パワーの向上を少しずつ実感できるようになり、ひとまずはスクワット210kgが上がるようになりました。

身近な人で高校時代には230kgあげている人がいたので、僕も近いうちにとりあえず230kgはあげれるようにしたいです。

朝の走り込みと自転車によるジムまでの往復(どちらも10km程度)によって、着実に太ももはでかくなっていますが、上半身は相変わらず話にならない程の弱さなので、肩を外さない為にも重点的に鍛えていきたいと思います。

 

 

長らく「デブになった話」をしましたが、余談はここら辺で終わりにして、 ”生活の中の気づき”についても少し書きたいと思います。

 

皆さんはgitやgithubというものをご存知でしょうか。

gitとはバージョン管理システムのことで、チームで開発などをする際に使います。

僕が参加しているプロジェクトでもこれを導入することになったのですが、知識ゼロの僕がエンジニアスキルがある人たちの会話に参加しても、「ブランチをマスターにマージって何?」「リポジトリをクローン…意味がわからん」となってしまい、聞いたことのない言語にしか思えませんでした。

親切な方が説明してくれたこともあり、ようやく概要が見えてきたのですが、一つわかったのは「これめっちゃプロジェクトに必要じゃん」ということです。

つまり、「こういった知識はプロジェクトを進めていく上で、知っておく必要があるのではないか…?」ということです。

 

確かに分析や開発といった仕事はエンジニア部隊や委託業者が行いますし、プロジェクトを仕切る人ならば、そこらの部分は彼らに投げればいいので、本人が知っている必要はないかもしれません。

しかし、「彼らがどのように開発をしているのか?」「どんなデータやリソースが必要で、どこからどのようにして確保する必要があって、その為にはどんな交渉をしなければならないのか?」「この工数だとどのくらいの期間がかかるのだろうか」などを、仕切る人が把握してなければ、いい仕事はできないのではないでしょうか?

詳細は伏せますが、とある大手コンビニチェーンが起こした有名な事件もそれが原因でしたね…

最新のIT技術が今までよりも早い速度で吸収されていく社会においては、仕事に為にこのような知識をつける必要性はますます大きくなるのかもしれません。

僕は別にエンジニアになるつもりもなければ、その知識もスキルもないですが、将来いい仕事をする為にもこれから学んでいきたいと思います。

なんか偉そうに色々と書きましたが、僕はgitの基礎中の基礎も理解していない凡人なので、とりあえずUdemyのgit講座を受けてみたいと思います。

 

 

おわり