こんばんは。2年の織茂です。

私は今、日本武道館で行われている世界柔道選手権大会のタイマー係を務めています。試合会場の目の前から、キーボードを使って操作している為、トップレベルの試合を間近で見ることができ、とても良い勉強になります。

試合を見ていて、勝負を左右する要因の多くが抱き合った状態からの展開や投げた後の“決め”だということに気づいたので、これからの練習に取り入れていきたいと思います。

また、一部試合の中で政治的な介入されていると感じる場面がありました。(あくまで私の主観で根拠はありませんが)

試合前に大泣きしている選手を見て、政治のスポーツ利用は残酷なものだと感じると共に、平和の重要性を実感しました。

今回の試合を通じて学んだことや感じたことを大切にし、また頑張っていきたいと思います。

まずは、イタリア遠征です。柔道はもちろん、文化や価値観にも積極的に関わり、収穫の多い遠征にしていきたいです。

 

 

おわり