何を書こうか考えていたら部員日誌の期日を1日過ぎてしまった谷口瑠聖です。

みんなの部員日誌を見ていると最後の部員日誌だ、何を書こうか?と色々考えました。

しかし、考えていてふと思ったのが最後だから何か特別なことを書こうと思っていることが間違いなのかもしれないと思い始めました。
特に最後に書くことがないからそう思ったんではありません。

最後の部員日誌も、いつも通りでいいなと思いました。
いつも通り短めの部員日誌でいいなと。
柔道も、プライベートも、何も変わったことなんかやる必要もなく、自分が納得したこと、目標とすることに向かって努力することをみんなやっていて当然であると思うし、それがいつも通りの姿であると思うんです。

その努力をいつも行動に移しているのであればいつも通りでいいんです。
何も特別なことをする必要もなく、ただ目標に向かって走り続けて、間違ったと思ったらそこから徐々に軌道修正して、いつも通りにまた努力すればいいんです。

私は、慶應義塾柔道部の門を叩いて以来、尊敬する先生方や憧れの先輩方、信頼の出来る同期と頼もしい後輩、またOB、OGの方々と本当に周りに恵まれた8年間を過ごしてきました。
本当に感謝しても足りません。ありがとうございました。

また慶應の話をした際に真っ先に背中を押してくれた父や母、常に1番であれ、1番以外はドベと一緒だといつも激励の言葉をかけてくれていた祖父、祖母にはこれから社会人として背中を追いかけ、追い越したいと思っているのでまだまだ元気でいてください。
お願いします。

最後と言ってちょっと長めに書きすぎてしまいました。
いつも通りではない、反省、反省。

おしまい