皆さんこんにちは、慶應義塾體育會1年 難波英里です。
今日の更新で四回目となりました、部員日誌。鬼谷ROOMからの更新です。
今回は、看護の期末試験のことと、
なっちゃん(鬼谷)からの任務を果たすべく内容にしていこうと思います。

まず慶應看護医療学部の試験のこと。必修の単位で筆記テストがあるものが、4つ。
落とすと来年がキツくなる、看護医療学部。
一年生、必修単位をいくら落としても二年生には上がれるのだ(例外あり)が、
二年生で一・二年の必修単位をフルで取らないと三年生に上がれないというカリキュラム
たぶん、三年生は信濃町にキャンパスが変わり、ほぼ実習になるからではないかと思います。
(二年生もほぼ週末実習だろ・・・涙。と、心の声)

そう、今回頑張らないといけないと、意気込んで臨んだ期末試験。
その中の二つを紹介したいと思います。

まず、春学期に人体(人体探検)という単位を落としまして、一言でいうと解剖学。
それの続編というべく、身体(身体の構造と機能)というものがありました。
どちらも落とすと、

通称、人身事故。

人体は小テストの点数がよく「大丈夫だろ」と勉強を疎かにすると落としました。
実際笑えません。今回は、落としたくないと必死に祈りました。神様に届いていると嬉しい限りです。
頑張りました。本当に、本当に、

二つ目、上のカッコに書かせて頂いた、(例外あり)の、例外のこと。
「一年生から二年生は必ず上がれます」と、看護医療学部学部長、太田先生はおっしゃってました。
しかし、それは嘘でありました。これを落とすと夏の必修の実習に行けません。はい。留年というやつです。
太田先生を責めるつもりはありません。私が勉強すればいい話でありますから・・・。

その名も、生活援助。

試験前、試験を受けるこっち側は「援助してほしい」「看護してほしい」限りでありました。
この単位は、ほぼ毎週ある実技試験(無菌操作、口腔ケア、洗髪、ベッドメイキングなどなど)を
すべて合格した人のみ、筆記試験へ挑むことができます。
その筆記試験も、涙が出るほど細かいところまで覚えます。なんせ、留年がかかってますから・・・
ほぼ二日、オールで挑みました。手応えはわかりません。
落としてないことを、先生からメールが来ないことを祈ります。

なっちゃん(鬼谷)からの任務というものは、先日の鬼谷さんの部員日誌を読んだ方なら、
お分かりのことと思いますが、そう、ディズニーのことであります。

私たちはよくディズニーに行き現実から逃避することがよくあります。
この春休み(通称、柔道頑張ろう期間)にも、OFF日を狙って行こうと企んでおります。
いきたい、いきたい、多くの男の人は「何が楽しいの?富士急の方がよくない?」といいますが、
そんなことをおっしゃっていたら、女の子が本当に心から喜んだ顔は見れないと思います。
あなたの側に居れるだけで幸せ。女の人が言う定番のセリフ。これは嘘。
これぐらい大げさなことが言えてしまうぐらい、良いところでございます。

他何を書こうか全く浮かびません。前回行ったシーの感想では、幸せだった♡ということしか・・・
次のOFF日になっちゃんと行こうと思うので、次のなっちゃんの日誌に感想は任せることにしましょう。

投げられたボールは、必ず返します。ということで、鬼谷さんに期待していてください。
それでは、単位が来ることを祈りながら日々の稽古を頑張りたいと思います。