こんにちは。一年の辻卓也です。本日部費バイトとしてライブの会場整備をしてきましてそれについて書こうと思ってたのですが、前回の部員日誌で菅原君から富士山のくだりのパスが回ってきたので、今回富士山finalとして長く続いてきました富士山トークを締めくくらせて頂きます。記憶が多少曖昧ですが…
さて、御来光に感動しつつも山頂の寒さで凍え死にそうになった私たちは無償に温泉へ入りたくなり、即行下山することを決心しました。極度の疲れか黙々と下山していくうちにあるこにとに気が付きました。同期の近藤君が私たちの集団に付いてきてないのです。終始集団から10メートル近く離れていて普段白い顔も更に青ざめて、足取りがかなり鈍くなっていました。そう、彼は極度の高山病に陥っていたのです。また黙々と下山していくうちに七合目に着きました。相変わらず近藤君は高山病です。六合目を目指している途中なんと最も足取りの軽い橋本先輩が足を挫いてしまうのです。そんな数々のハプニングがありつつもようやく五号目の駐車場が見えてきました。酸素も多くなりみんなテンションが上がってきたのですが相変わらず近藤君は高山病です。ようやく駐車場に着き、橋本先輩の華麗な運転で温泉を目指すことにしました。しっかり腹ごしらえをした後、念願の温泉へ。富士八景温泉という名前なのに富士山は何一つ見えない。そんななか登山の疲れをとりみんな元気を取り戻してきました。その後無事に安全運転で寮へ帰宅し今回の富士山ツアーが完結しました。
今後も慶應義塾大学アクティ部は活動を続けていくつもりです。次回は南アルプスにでも行こうと企画しています。ではまたいつか……