こんばんは。2年の近藤です。
秋も深まり、肌寒い季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
わたくし近藤はこの寒さを味わうべく、北海道で一人旅をして参りました。
別に一緒に行く友達がいない訳ではないですよ!
たまたまタダで行けるツテがあったから行ったんですからね!
友達がいない訳ではないですからね!
まあ弁解はその辺にして、そろそろ北海道について書きたいと思います。
北海道といえば海の幸。うに、いくら、ホッケなどなどたくさんあります。1泊2日で昼、夜、翌日の朝、昼とありましたが、結局北海道では魚しか食べませんでした。あるときは広いホールで一人ぽつんと寿司を食べ、またあるときは小樽でお店の大将と一対一で海鮮丼を食べ、足りないので隣の天丼屋で、もくもくさくさくと天丼を食べ・・・と食べてばかりでした。どれも美味しく、北海道の恵みに感謝をせずにはいられませんでした。
そうして一人旅をして、一つ気づいたことがあります。それはやはりご飯は誰かと一緒に食べるのが一番だということです。寿司も海鮮丼も天丼も、どれも美味しかったのですが、周りにおいしいねと言い合える仲間がいないのはつまらないと言わざるを得ませんでした。
いつも日吉で柔道部の仲間とらーめんを啜っていることが幸せなんだなぁと、普段何気なく過ごしている幸せに気づかせてくれた、そんな旅でした。