こんにちは、林郁磨です。
先日、部員日誌を見返していたところ、僕の自己紹介のページが消えていました。なぜでしょうか。このままでは多くの方に「お前だれだよ」と思われてしまうので、軽い自己紹介をさせていただきます。

林郁磨、1997年5月5日生まれ、慶應大学経済学部の1年生です。出身校は慶應高校、出身は岐阜県で高校入学を機に単身横浜に参りました。あだ名はゴリラ、趣味は漫画を読むことです。

こんな感じでしょうか。

話は変わりますが、夏休みももう終わりをむかえます。この夏、イケテる青春キャンパスライフをおくることはできませんでした。
青春といえば、今映画「君の名は。」が大ヒットし、社会現象になっています。僕も先日に友人と観に行ってきました。本当に感動しました。実はこの映画でヒロインの住んでいる町は岐阜県の飛騨市がモデルとなっています。おかげで聖地巡礼ということで多くの観光客が岐阜県に来ているそうです。
岐阜県出身の僕としてはとてもうれしいです。今まで日本の真ん中にあるはずなのに影が薄く、ただの田舎とバカにされ続けてきた岐阜県が注目をあび、テレビでもよく特集が組まれています。この夏、岐阜県が舞台の劇場アニメが3つも公開し、また多くの映画のロケ地ともなっているそうです。これは確実に岐阜県がキテますね。

先日公開した「聲の形」というアニメ映画、これは岐阜県の大垣市が舞台です。この映画は漫画原作で作者が大垣市出身なんです。大垣市は水の都と呼ばれており、水菓子が有名です。大垣市は僕の地元からとても近く、映画のpvをみているとよく知っている風景や町並みが映っており、ワクワクします。先日帰省したときも駅前に多くのポスターが貼ってあり、市をあげて応援しているようでした。原作は読んだことがありますが映画はまだ観ていません。早く観に行きたいです。この作品は聴覚障害を扱っており内容はとても深いですし、青春たっぷりの本当にいい作品です。ぜひ、映画館で観てください。

僕は岐阜県が大好きです。交通の便もそれほど悪くなく、名古屋だって大垣から30分で行けます。横浜から岐阜羽島まで新幹線で1時間40分程。大阪、京都にも在来線で2時間で行けます。白川郷や高山など観光名所もあります。自然もいっぱいでちょっと車に乗ればキャンプもBBQも綺麗な川で遊ぶこともできます。飛騨牛などのグルメもいっぱいあります。柔道部の同期は岐阜をバカにしますが、本当にいいところです。

僕の岐阜県愛、伝わりましたでしょうか。岐阜県が映画を機に少しでも有名になってくれればうれしいです。
長文失礼いたしました。

P.S. 僕の原付のNo.プレートは地元、岐阜県池田町のマスコットキャラクター「ちゃちゃまる」仕様になっています。よければ「ちゃちゃまる」調べてみてください。