立秋とは名ばかりで厳しい暑さが続いておりますが、部員日誌をご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
道端に目をやれば、草木は級びれ、蝉っころは仰向けに転がっております。私パトリオット井上としましてもこの暑さは少々体に応えます。もう若くはないようです。
そんななか、猪狩との誓いを果たすため、今こうして部員日誌を綴っております。
先日何気なく今までの部員日誌を閲覧してみたのですが、「あれ?この人最近更新してなくないか?」という人をすくなからず発見します。そうでなくてもあの時はそんなこと考えてたんだーとかいろいろ発見があります。
そんな人たちの日誌を読んでみると面白いです。書いていることも文体も今とは別人のようです。「あぁ、この人実はラーメン好きだったんだ」とか、「ご飯炊けなかったんだ」とか。
オリンピックあつかったですね。いろいろな競技をテレビで観戦しましたがどれも観ているだけで血の滾る熱戦でした。
個人的に特に印象的なのがオープンウォータースイミングと男子卓球です。
海上で10㎞泳ぐこのオープンウォータースイミング、その泳ぎっぷりは海のギャングといったところでしょうか。
そして男子卓球、初めて観ましたが女子の試合とはけた違いの迫力がありました。まさしく卓上の格闘技ですね。
彼らの熱い試合に感動し練習頑張ろうと心に決めた柔道家の端くれがお送りいたしました。