今回何書こうと悩み、面白い話もないので真面目な事を書こうと思った。ちょうど去年の今日(10/31)が、慶應看護のAO入試一次試験の合格日だった。そのことを書いていきましょう。今まで本当に勉強をしたことがなかった私。今思い返すと学校の先生がかわいそうで・・・。唯一やっていたのが英語の授業ぐらい、なぜかというと英語の先生が好きだったから、女って単純ですね。そんな私が柔道をやめると決意したのが高2、お誘いもお断り、勉強します。と言ったのはいいものの結果はチーン。

何故看護?就職に困りそうになかったから。

心の中ではずっとそう思っていた。慶應受けるとなったのも実際自分で受けたいと言ったわけではなくない。受かるわけないじゃん!と思っていた。でも、そんなこと思いながらも期待していた自分がいた。慶應なんぞに受かったら私の人生180度変わるじゃん!なんて…。慶應看護のAOは毎年合格者人数が若干名で、去年から二種類の方式が出来たのだが、それまでは評定平均値が4.5以上の人しか受けることの出来ない、今でいうB方式しかなかった。しかも倍率は半端なく高い。一昨年は合格者3名とか。私は、幸い去年から出来たA方式を受け、それは自己アピール項目が当てはまれば受けることが出来るというものであった。学術・芸術・文化・スポーツなどで様々な分野において研究、創作発表、コンクール、競技などの活動を通じ、社会的に評価を得ているという項目に無理やりあてはめ、2000字の活動報告書と志望理由書、あと、面接のときに聞くであろう質問の回答を大量に書いて、書類審査。受かったと分かったのは、薄っぺらい封筒の中の1枚の紙。ハサミで綺麗に封を開けたかったのに手先が不器用でぐちゃぐちゃになり、やっと開ける。

番号あった。

速攻お母さんに電話。4日後に控えた二次試験、どたばた行って面接して受かった。二次試験の面白い話はまたの機会に書こうと思う。
私は慶應看護に入って、自分の将来したいことに少しずつ少しずつ近づいている。勉強も大変だし、授業もものすごく多いし、體育會の子なんてそう居ない、先生たちも厳しい人ばかりだけれども、友達はみんな意識が高くて、面白い人ばかり。あと、かわいい子も。今、カンボジアでボランティアをするプロジェクトを自分と何人かの友達と進めている。私は、将来カンボジアの病院に就職したい。その自分のなりたい看護師に一番近づける場所ではないだろうか。ここは。

男の子もいる。100人中ホント若干名(5人ぐらい)しかいないけど。いつも、ハーレムな感じで楽しそう。慶應看護受けてみてはどーですか??受験生の皆さん。男の女も…大歓迎!

そんなこんなで終わります。まとまりのない文章を読んで頂いてありがとうございました。