こんにちは。
三年の高尾櫻子です。
昨日までの三日間、世界大会であるグランドスラム東京の係員をさせて頂きました。
係員ではあるものの、日本トップレベルの選手の試合を間近で観戦すること出来、非常に有意義な時を過ごしました。
感じた事は沢山あり、まとめきれないのですが、
試合のクオリティや細かい一つ一つの技に圧倒されたり、
かつて同じ学校で、打ち込みパートナーをしたこともある後輩の勝利に歓喜したり、
棄権をせざるを得なかった選手の気持ちを考えて悲しくなったり、
昔からファンである選手と近距離ですれ違うことが出来きゅん死にしそうになったり、
本当に感情が激しく変動する時間となりました。
なにより、小学生時代、中高生時代に、私と同じ試合にエントリーしていた多くの選手が、本大会に出場しており、
私の同年代が活躍する時代になってしまったということを初めて実態として明確に捉え、なんともいえない心境になったことが印象的でした。
しかし、やはりどんな形であれ、
私は柔道と繫がるということが好きなんのだということを
改めて実感した三日間となりました。
本大会に、微力ながら関わる事が出来た事、非常に光栄だと思います。
このような機会を頂き、ありがとうございました。
もう2015年もあとわずかですね。
時間という最強のパートナーを味方につけ、残りの日々を過ごしていければと思います。
乱文失礼致しました。
最後迄お読み頂きありがとうございます。