お久しぶりです。
日誌の更新が遅れまして、申し訳ございません。
さて、今年も残すところわずかということで、この一年が自分にとってどのようなものであったか、そう考える時期になってきました。
みなさんにとって2015年はどのような年になりましたか。私の中で、この一年を表現すると、「出会い」「試練」「試練」と三つに表現することができます。刺激的な仲間や教授、大学外での出会い、新たな知識や様々なチャンスなど、新しく素晴らしい「出会い」がたくさんあり感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、それとは裏腹に多くの「試練」も待ち構えてありました。部活動、勉強、私生活、人間関係、進路など、家に帰るとこれでいいのかや周囲となにかしら違いを出したいなどたくさん悩み事もあった。成功を納めるよりかは失敗したことの方が多かったということもあり一日を生きるだけで精一杯という状況が多かったです。
しかし、親友と家族の存在が自分に打開策となるようなきっかけを与えてくれました。別の分野で活動をしている親友の姿を見て励まされ、アクションを起こすことへの大切さを改めて感じさせてくれた。また、家族への感謝の気持ちを結果として返したい、この思いが自分の原動力として有効であると気づきました。自分にとって何が本当に大切なのかを気づかせてくれるきっかけを与えてくれたのが2015年だと考えます。
2016年はこれらの「試練」を生かしてアクションを起こしていきたいと考えています。自分を貫き通すことから始まるのではないかと思います。あるニューヨークで活動されている監督が「周りの評価を気にせずに、自らを貫き通す原動力はどこから来ているのですか。」という記者の質問に「貫き通さなかったらどうなるんだろうか。」と答えていました。ここから何を感じとるかは人それぞれですが、自分にとってはとても意味深な言葉でした。
話しがそれますが、海外遠征がパリ同時多発テロの影響でなくなりました。心の底から楽しみにしていた私は大きなショックを受けました。イスラム国を一生憎みます。
長々と自分の気持ちを読んで頂きありがとうございます。