更新が遅れ、大変申し訳ありません。総合政策学部1年の中山倫太郎です。
今日から暑中稽古となりました。朝は非常に早く、友人と「人間の活動限界だ!」と騒いでおります。夜は道場にまさに雑魚寝であります。環境としては劣悪と言わざるをえませんが、その中に新鮮さを見いだせています。まだまだ初日なので、余裕があるだけなのかもしれません。
ところで、私の住む合宿所の4号室は夜が騒がしいと言われております。4人1部屋なのですが、うち3人が音源となっています。というのも、ひとりは猛烈ないびき、ひとりは漫画のような寝言、そしてもうひとりが重度の歯ぎしりという、防ぎようのないクセを持っているからです。それを我慢せねばならない方のことを思うと気の毒で仕方ありません。
話を暑中稽古に戻しますが、問題は先ほどの歯ぎしりの犯人が自分であるということです。歯ぎしりの起こりやすい条件としては、浅い眠り・慣れない環境・精神的疲弊などがあげられますが、暑中稽古の環境がまさにドンズバなのではないかと一抹の不安を抱えています。ひょっとすると、皆さんにご迷惑をかけるかもしれませんが、その時は「あぁ、あいつもストレス溜まってるんだな」と、どうか温かく見守ってやってください。
とにもかくにも、暑中稽古頑張っていきましょう!