新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
慶應義塾體育會柔道部、並びに慶應義塾大学総合政策学部1年の中沢嵩史と申します。
早いもので私が入学してからもう1年が過ぎようとしています。そこで私が1年間で感じたこの柔道部について紹介したいと思います。
まず、體育會(体育会)と聞くと上下の関係が厳しく、下級生は自分の事を二の次にし、先輩のいわゆるお供のようなことをしなければならない。こんなイメージがあると思います。しかし、そのようなことは一切なく、言葉遣いや礼儀は当たり前のことですが、正直それ以外は部としての仕事を覚えるために先輩方に教えて頂きながら率先して仕事をするということぐらいです。
二つ目は、つながりです。私たち柔道部は、OBの先輩方の支援のもと、活動が出来ています。なので、縦とのつながりは非常に長く、強く、そして一生続いていくものだと考えています。このようなつながりは私たちにとって近い将来、社会に出ていくうえで、大変勉強になっています。
また、他大学との合同練習であったり、海外との交流も盛んです。昨年度はスタンフォード大学やデンマーク代表が我が柔道場へ足を運んで頂き、共に練習をしました。
その他に、ここには書ききれないたくさんの良い所が私たちの柔道部には存在します。
詳しくはTwitterの慶應義塾體育會柔道部新歓アカウント@2014keio_judoで検索してみて下さい。
主な活動内容であったり、柔道部の先輩、後輩の風通しの良さが見て取れると思います。
非常に雰囲気の良い部活ですので、もし興味があればぜひ日吉キャンパス体育館2階柔道場まで足を運んでみて下さい。
経験者はもちろんのこと、初心者、マネージャー、トレーナー、大歓迎です。よろしくお願いします!