一年の後藤隆太郎です。更新が遅くなって申し訳ございません。

この前の部員日誌で書いた試合の結果の報告をしたいと思います。
まず東京学生個人では2回戦で負けてしまいました。チームへのポイントもほとんど稼ぐ事ができなく本当に申し訳ない結果でした。
次に全日本ジュニアでは、準優勝という結果を残すことができました。しかし目標としていた優勝、さらには世界ジュニア代表には手が届かず、また悔しい結果になってしまいました。まだ来年にも全日本ジュニアに出れるチャンスはあるので来年こそは必ず優勝し世界ジュニアの代表になれるよう頑張って行きたいと思います。

さて、タイトルには韓国合宿とありますが、そのタイトル通り日本のジュニア強化選手として韓国へと行って来ました。正直2年振りの強化選手の復帰で練習についていけるか心配でしたが、本当に全然ついていけませんでした。メニューは朝練で約10km走り、その後韓国のジュニアの選手と練習し、午後は韓国のナショナルの選手と練習しました。練習した期間は3日と短かかったのですが本当に密度が濃くきつい練習でした。練習では韓国人選手の組手と技かけの速さは日本人とは全く違い驚きました。韓国人選手のいいところを取り入れることによりもっと自分の柔道が成長するのではないかとも感じました。初めての海外合宿はすごい勉強になり新たな視点をもたらしてくれるものでした。この経験を生かしてもっともっと強さを追い求めて行きたいと思います。
また今週末行われる早慶戦でもチームの勝利に貢献出来るように頑張るので応援よろしくお願いします。