ポカポカ陽気が続いていて、最近は毎日うたた寝が欠かせません。学校に行っては机でうとうと、友達とおしゃべりをして、部活に行って、そして帰宅、そんな平和でのんびりした日々を過ごしています。

そんな平和な気分の今日は、私のお気に入りの口癖を紹介しようと思います。口癖というのは日常の中でふと流行りだし、いつの間にか習慣になる言葉です。私の周りでは半年に一度ほど、流行りの口癖が現れます。ニューヨーク校に通っていた頃には、「ちょっくら」という言葉が流行りました。例えば「ちょっくら勉強してくる」「ちょっくらお風呂に入ってくる」「ちょっくら遊んでくる」などと使うと、なぜだか文章が面白く可愛らしくなり、口にするのがとても楽しく感じられます。忘れてしまった他の口癖もたくさんあるのですが、また思い出したらぜひ使ってみようと思っています。

最近の口癖は「のよー」です。この言葉を使うと、どうぶつの森のキャラクターのような話し方になってとても楽しいです。また、何か言いづらいことを伝える時にも、言葉がマイルドになるのでとても効果的です。

さらに口癖は、自分の気持ちを整理するツールとしても使えます。例えば「あちゃー」という言葉を私はよく使いますが、これは何かミスをしたり問題を見つけたりしたときに口に出すと、自分の気持ちが整理され、次に何をすればよいか冷静に考えられるようになります。

このように口癖というのは誰かと会話をする時だけでなく、一人で考え事をしている時にも使える便利なスキルです。宿題や課題に疲れてきたときは「よっしゃ、もう少し頑張るのよー」と口に出すと、自然と気持ちが前向きになり、まるでどうぶつの森で魚を釣る時のように再び可愛くやる気が出てきます。また、嫌なことやストレスが溜まった時も「あちゃー、やっちゃった」と1人で呟くことで気持ちが軽くなり、笑い飛ばす余裕も生まれます。

言葉というのはとても面白いもので、気分を明るくも暗くも変える力を持っています。だからこそ私は、毎日の暮らしが明るく楽しくなるような口癖を持っていたいと思います。

皆さんもぜひ自分だけのお気に入りの口癖を見つけて、何気ない日常にちょっくら楽しさや明るさをプラスしてみてはいかがでしょうか。面白い口癖を見つけたらぜひ教えてください!