失礼いたします。商学部2年の山元惇暉です。
最近になって、花粉症が猛威をふるってきました。おすすめの市販薬はアレジオンです。私は処方薬よりも効果があると感じております。
さて、私は以前から睡眠の質について研究しておりましたが、改めてその奥深さに気づきましたので、ここで共有させていただきます。
快適な睡眠を得るためには環境作りが重要です。その中でも、最も手軽かつ効果的なのが長袖長ズボンを着ることです。意外に思われるかもしれませんが、夏でもこのスタイルが最適です。人間は寝ている間に体温を下げる性質があり、肌が露出していると熱が奪われやすくなります。その結果、寝返りが増えたり、眠りが浅くなったりするのです。私自身、長袖長ズボンを着て寝るといつもより寝起きがスッキリと感じることができました。また、綿やシルクなどの天然素材を選ぶと、吸湿性や通気性が良く、さらに快適な睡眠環境を作れるそうです。
さらに、アイマスクや耳栓も私のなかでは必須睡眠グッズとなっております。部屋は真っ暗音は無音でないと浅い睡眠になってしまいます。部員にはどんな環境でも寝れる屈強な男がいますが大変羨ましい限りです。私のルーティンはアイマスクによって光を遮断し、耳栓で雑音を防ぐことで、睡眠のスイッチが入ります。これは睡眠時間が短くても、質を確保するための非常に効果的な手段です。
また、抱き枕も良質な睡眠をサポートするアイテムの一つです。私は抱き枕は苦手ですが、横向きで寝る人は特に、抱き枕を使うことで体の負担が軽減され、リラックスしやすくなるそうです。
最後はやっている方もいらっしゃるかもしれませんが、口にテープを貼ることです。特に乾燥するこの季節には口テープは欠かせません。乾燥した空気は喉や鼻の粘膜を刺激し、睡眠の質を低下させる原因となりますし、朝起きて喉が痛いなんてことはできるだけ避けたいです。口にテープをすることが鼻呼吸につながり適度な湿度を保つことで、風邪の予防にもなり、快適な睡眠環境を整えることができます。
いかがでしたでしょうか。
朝スッキリ起きれることは1日のエネルギーが上がることなので是非お試しください。